

# 予約を管理する
<a name="capacity-management-managing-reservations"></a>

**[キャパシティ予約]** ページでは、キャパシティ予約を表示および管理できます。DPU の追加や削減、ワークグループ割り当ての変更、予約のタグ付けやキャンセルなどの管理タスクを実行できます。

**キャパシティ予約の表示および管理**

1. [https://console.aws.amazon.com/athena/](https://console.aws.amazon.com/athena/home) で Athena コンソールを開きます。

1. コンソールのナビゲーションペインが表示されない場合は、左側の展開メニューをクリックします。

1. **[管理]**、**[キャパシティ予約]** を選択します。

1. [キャパシティ予約] ページでは、次のタスクを実行できます。
   + キャパシティ予約を作成するには、**[キャパシティ予約を作成]** を選択します。
   + 検索ボックスを使用して、予約を名前または DPU の数でフィルタリングします。
   + ステータスドロップダウンメニューを選択して、キャパシティ予約ステータス (**[アクティブ]**、**[キャンセル済み]** など) でフィルタリングします。予約ステータスについては、「[予約ステータスを把握する](#capacity-management-understanding-reservation-status)」を参照してください。
   + キャパシティ予約の詳細を表示するには、予約のリンクを選択します。予約の詳細ページには、[[キャパシティの編集](capacity-management-editing-capacity-reservations.md)]、[[ワークグループの追加](capacity-management-adding-workgroups-to-a-reservation.md)]、[[ワークグループの削除](capacity-management-removing-a-workgroup-from-a-reservation.md)]、[[予約のキャンセル](capacity-management-cancelling-a-capacity-reservation.md)] のオプションがあります。
   + 予約を編集 (DPU を追加または削除するなど) するには、その予約のボタンを選択し、**[編集]** を選択します。
   + 予約をキャンセルするには、その予約のボタンを選択し、**[キャンセル]** を選択します。

## 予約ステータスを把握する
<a name="capacity-management-understanding-reservation-status"></a>

キャパシティ予約の取りうるステータス値は、次の表のとおりです。


****  

| ステータス | 説明 | 
| --- | --- | 
| [保留中] | Athena はキャパシティリクエストを処理中です。キャパシティはクエリを実行する準備ができていません。 | 
| アクティブ | クエリを実行するためのキャパシティがあります。 | 
| 失敗 | キャパシティのリクエストは正常に完了しませんでした。キャパシティの充足は保証されないことに注意してください。予約に失敗した場合、アカウントの DPU 制限にカウントされます。利用状況を解放するには、予約をキャンセルする必要があります。 | 
| [更新保留中] | Athena は予約の変更を処理中です。例えば、予約を編集して DPU を追加または削除すると、このステータスが表示されます。 | 
| [キャンセル中] | Athena は予約のキャンセルリクエストを処理中です。予約を使用していたワークグループでまだ実行中のクエリは完了できますが、ワークグループ内の他のクエリはオンデマンド (プロビジョニングされていない) キャパシティを使用します。 | 
| キャンセル済み | キャパシティ予約のキャンセルが完了しました。キャンセルされた予約は、45 日間コンソールに残ります。45 日後、Athena は予約を削除します。この 45 日間は、その予約の編集や再使用はできませんが、過去の参照用に予約のタグを参照したり、詳細を確認したりすることはできます。<br />キャンセルされたキャパシティが後日再予約可能になる保証はありません。キャパシティを別の予約、AWS アカウント、AWS リージョン に移すことはできません。 | 

## アクティブ DPU とターゲット DPU を理解する
<a name="capacity-management-understanding-dpu-status"></a>

Athena コンソールのキャパシティ予約のリストで、予約には 2 つの DPU 値 (**[アクティブ DPU]** と **[ターゲット DPU]**) が表示されます。
+ **[アクティブ DPU]** — 予約内でクエリを実行できる DPU の数。例えば、DPU 100 個をリクエストし、そのリクエストが受理された場合、**[アクティブ DPU]** には **100** と表示されます。
+ **[ターゲット DPU]** — 予約の移行先の DPU の数。予約の作成中、または DPU 数の増減が保留中の場合、**[ターゲット DPU]** には **[アクティブ DPU]** とは異なる値が表示されます。

例えば、DPU 24 個の予約を作成するリクエストを送信すると、**[ステータス]** は **[保留中]** になり、**[アクティブ DPU]** は **0**、**[ターゲット DPU]** は **24** になります。

DPU 100 個の予約があり、予約を編集して DPU 20 個の増加をリクエストした場合、**[ステータス]** は**[更新保留中]** になり、**[アクティブ DPU]** は **100**、**[ターゲット DPU]** は **120** になります。

DPU 100 個の予約があり、予約を編集して DPU 20 個の削減をリクエストした場合、**[ステータス]** は**[更新保留中]** になり、**[アクティブ DPU]** は **100**、**[ターゲット DPU]** は **80** になります。

これらの移行中、Athena はリクエストに応じて DPU の取得または削減を能動的に行っています。**[アクティブ DPU]** が **[ターゲット DPU]** と等しい時は、目標数に達しており、保留中の変更はありません。

これらの値をプログラムで取得するには、[GetCapacityReservation](https://docs.aws.amazon.com/athena/latest/APIReference/API_GetCapacityReservation.html) API アクションを呼び出します。API では、**[アクティブ DPU]** および **[ターゲット DPU]** をそれぞれ、`AllocatedDpus` および `TargetDpus` と呼びます。

**Topics**
+ [予約ステータスを把握する](#capacity-management-understanding-reservation-status)
+ [アクティブ DPU とターゲット DPU を理解する](#capacity-management-understanding-dpu-status)
+ [キャパシティ予約を編集する](capacity-management-editing-capacity-reservations.md)
+ [予約にワークグループを追加する](capacity-management-adding-workgroups-to-a-reservation.md)
+ [予約からワークグループを削除する](capacity-management-removing-a-workgroup-from-a-reservation.md)
+ [キャパシティ予約をキャンセルする](capacity-management-cancelling-a-capacity-reservation.md)
+ [キャパシティ予約を削除する](capacity-management-deleting-a-capacity-reservation.md)