住所収集設定を行う
住所収集の各種設定では、チェックアウト時に配送先住所と請求先住所の情報を収集および検証する方法を管理します。配送先住所と請求先住所の個別設定の許可、両方の一致の必須化、住所の自動入力の設定、注文前の配送先住所の検証を行うことができます。
これらの各種設定は、チェックアウトに配送先住所のステップを含めるかどうかを管理するものではありません。お客様のチェックアウトに配送先住所のステップが含まれていない場合、または配送料が適用されない場合は、チェックアウト時に配送先住所が表示されない場合のトラブルシューティングを参照してください。
このページの内容
異なる配送先住所と請求先住所を有効にする
デフォルトでは、チェックアウト時にお客様の配送先住所が請求先住所として自動的に入力されますが、お客様は別の請求先住所を入力できます。請求先住所を自動入力するか、空欄のままにするかを変更できます。
手順:
管理画面から、[設定] > [チェックアウト] に移動します。
[詳細設定] セクションで、[住所収集] をクリックします。
[配送先住所と請求先住所を別にすることを許可する] を選択します。
任意:配送先住所をデフォルトで請求先住所として使用しないようにする場合、[デフォルトで配送先住所を請求先住所として使用しない] を有効にします。
[保存] をクリックします。
配送先住所と請求先住所の一致を必須にする
ほとんどのマーチャントには、チェックアウト時に配送先住所と請求先住所が異なっていてもよい設定が推奨されます。しかし、配送先住所と請求先住所を一致させるように要求することも可能です。この設定にするとお客様はギフトを送れなくなり、不正注文が多いストアにのみ推奨されます。また、住所確認システムと併用するのが最適です。
この住所要件は、クレジットカードまたは Apple Pay を使用してオンラインで支払いを行うお客様に適用されます。以下の注文タイプには、この住所要件は適用されません。
手順:
管理画面から、[設定] > [チェックアウト] に移動します。
[詳細設定] セクションで、[住所収集] をクリックします。
[配送先住所と請求先住所の一致を必須にする] を選択します。
[保存] をクリックします。
住所フィールドのオートコンプリート
お客様が配送先住所または請求先住所を入力する際に、住所の候補が表示されることがあります。この機能により、お客様は住所情報をより速く、より正確に入力できるようになります。これらの住所の候補は、お客様のブラウザからではなく、Google オートコンプリートなどのサービスから提供されます。この機能が無効になっている場合、またはお客様がお住まいの国でこの機能がまだサポートされていない場合、お客様は通常どおり住所を手動で入力してチェックアウトできます。
デフォルトの住所オートコンプリート機能は、以下に記載の国のお客様にご利用いただけます。
- オーストラリア
- オーストリア
- ベルギー
- ブラジル
- カナダ
- デンマーク
- フランス
- ドイツ
- 香港特別行政区
- インド
- イタリア
- 日本
- ルクセンブルク
- オランダ
- ニュージーランド
- ノルウェー
- サウジアラビア
- シンガポール
- スペイン
- スウェーデン
- スイス
- イギリス
- アメリカ
この機能はすべての Shopify マーチャントが利用でき、デフォルトで有効になっています。この機能は、管理画面でチェックアウトとアカウントのエディタを使用して無効にすることができます。
手順:
管理画面から、[設定] > [チェックアウト] に移動します。
構成セクションで、カスタマイズする構成の横にある 編集 をクリックします。
チェックアウトとアカウントのエディタで、歯車アイコンをクリックして [設定] サイドバーにアクセスします。
[住所のオートコンプリート] セクションで、以下のいずれかの操作を行って住所のオートコンプリート設定を管理します。
- 住所のオートコンプリートを無効にするには、[住所のオートコンプリートを使用する] の選択を解除します。
- 住所のオートコンプリートを再度有効にするには、[住所のオートコンプリートを使用する] を選択します。
[保存] をクリックします。
チェックアウトの住所オートコンプリート用の外部アプリ
住所オートコンプリート用の外部アプリをインストールすると、管理画面でチェックアウトとアカウントのエディタを使用して有効にできます。
手順:
管理画面から、[設定] > [チェックアウト] に移動します。
構成セクションで、カスタマイズする構成の横にある 編集 をクリックします。
チェックアウトとアカウントのエディタで、歯車アイコンをクリックして [設定] サイドバーにアクセスします。
[住所のオートコンプリート] セクションで、[住所のオートコンプリートを使用する] を選択します。
チェックアウト時に住所のオートコンプリートで使用するアプリを選択します。
[保存] をクリックします。
チェックアウト時に配送先住所を検証する
お客様がチェックアウト時に無効な配送先住所詳細を入力した場合、問題を自動的に表示し、住所詳細を修正するための候補を提示することができます。住所の検証候補は、お客様が意図した住所詳細の信頼性が高い場合に提供されます。これにより、無効な住所の注文を減らし、配達の遅延や失敗を最小限に抑えることができます。この機能を無効にした場合、または配送先住所が利用可能な国・地域以外である場合、お客様は通常どおりチェックアウトできます。入力要件、形式、長さなどの個別の住所フィールドの検証は、すべての国と地域で常に有効です。
外部の住所検証アプリを使用している場合、チェックアウト時に要素や提案が競合する可能性があります。チェックアウトコンバージョンの低下を避けるため、管理画面の配送先住所検証チェックアウト設定か外部アプリのいずれかを使用し、両方を同時に使用しないでください。
住所検証機能は、以下の国・地域の配送先住所で利用できます。
- オーストラリア
- オーストリア
- ベルギー
- バミューダ
- カナダ
- チェコ
- デンマーク
- フェロー諸島
- フランス
- ガーンジー
- イタリア
- リヒテンシュタイン
- ルクセンブルク
- オランダ
- ポーランド
- ポルトガル
- スロベニア
- 韓国
- スイス
- アメリカ
サポート対象外の国からの注文でも住所は検査されますが、サポート対象の国からの注文ほど具体的な住所検証の提案が返されない場合があります。
この機能は、注文が行われる前にお客様の配送先住所を検証します。さらに、注文が行われた後にも、お客様の配送先住所は自動的に検証されます。注文の配送先住所の検証について、詳しくはこちらをご覧ください。
手順:
管理画面から、[設定] > [チェックアウト] に移動します。
[詳細設定] セクションで、[住所収集] をクリックします。
[配送先住所を検証する] を選択します。
[保存] をクリックします。
追加の住所フィールド
国によっては、チェックアウト時の配送先住所と請求先住所のフォームに以下の変更が加えられます。
- チェックアウトの [住所] フィールドは、追加の [町名・番地] フィールドと [建物名・部屋番号] フィールドに置き換えられます。国や地域によっては、これらのフィールドが必須になる場合があります。
- 追加の [近隣地区] フィールドが追加されます。国や地域によっては、このフィールドが必須になる場合があります。
追加の住所フィールドの要件は、お客様の国や地域によって異なり、変更することはできません。各国や地域で必須となるフィールドなど、追加の住所フィールドについて詳しくはこちらをご覧ください。
住所収集に関する問題のトラブルシューティング
チェックアウト時の住所検証エラー
州や都道府県と郵便番号の照合など、チェックアウト時の住所検証はすべての地域に適用されます。ストアが Shopify Plus プランを利用していない限り、これを無効にすることはできません。お客様の配送先住所がいずれかの検証でエラーになった場合、チェックアウトを完了する前に住所を修正する必要があります。