小売マーケットの作成と管理
小売マーケットを使用する際の考慮事項を確認した後、マーケットの設定を開始できます。
このページの内容
マーケットを作成する
マーケットとは、購入者の独自のニーズに基づいてカスタマイズされたお客様のグループのことです。
事業を行っている各販売チャネルや地理的地域、ならびに運営している物理的なロケーションのタイプなどが、個別のマーケットになり得ます。また、同じ商品戦略と価格戦略を持つストアのグループを 1 つのマーケットとすることもできます。
新しいマーケットを設定する方法については、マーケットの管理を参照してください。小売で使用する新しいマーケットを作成する際は、[対象] セクションで POS ロケーションを必ず選択してください。
作成されたマーケットをリストやグラフで表示する方法については、マーケットを確認するを参照してください。
小売マーケット用のカタログ
カタログを使用すると、特定のマーケットに商品を関連付けることができます。これにより、お客様ごとに商品の提供内容を差別化できます。小売マーケットでは、カタログを使用して、同じ商品をオンラインストアで販売する場合と小売店で販売する場合とで、異なる価格を設定できます。
たとえば、次のようなストアコンセプトに合わせて、別々の小売マーケットとカタログを使用することができます。
- 値下げ価格や、昨シーズンの在庫、またはクリアランス在庫を扱うアウトレット用のマーケットとカタログ。
- 定価の商品や全商品を扱う旗艦店用のマーケットとカタログ。
- 短期ロケーション向けに厳選された商品を扱う、ポップアップショップ用のマーケットとカタログ。
カタログは、以下のいずれかの方法でも使用できます。
- 地域ごとに店舗のロケーション間で異なる価格設定や公開ルールを設定する。たとえば、カタログを使用して、カナダでは 5 月に、オーストラリアでは 12 月に夏向けの商品を公開できます。
- 店舗のロケーションごとに異なる価格を設定する。たとえば、ニューヨークとボストンでシャツの価格を異なる設定にできます。
- 特定のロケーションに対して異なる商品リストを公開する。たとえば、クリアランスアイテムをアウトレットのロケーションでのみ入手可能に設定できます。
カタログの作成と管理について詳しくは、カタログを作成するを参照してください。
商品カタログの価格設定と公開をプレビューする方法については、商品の「〜として表示」機能を使用するを参照してください。