項目ごとループ (反復)
項目ごとループ (反復) アクションは、[アイテムごとに繰り返す] オプションに接続されている場合、リストの各アイテムに対してステップを実行します。このアクションは、注文の項目などのリスト、または コレクションデータを取得する、お客様データを取得する、商品データを取得する といったデータ取得タイプのアクションによって返されるリストでのみ機能します。
項目ごとループ (反復) アクションを追加した後、提供されたリストの各アイテムをループがどのように反復処理するかについて、追加のステップを設定する必要があります。条件の True/False 分岐とは異なり、項目ごとループ (反復) アクションのブランチには、定義された操作順序があります。
- [アイテムごとに繰り返す] ブランチが最初に実行され、リスト内のすべてのエントリーに対して実行するステップを繰り返します。このブランチのアクションは、提供されたリストのアイテム数と同じ回数実行されます。
- [最後のアイテムの後] ブランチは最後に実行され、ワークフローを続行するためのステップを定義できます。このステップは、リスト内のすべてのアイテムに対して [アイテムごとに繰り返す] によって実行されるすべてのアクションが完了した後に実行されます。
たとえば、毎週月曜日に実行されるワークフローを作成します。このワークフローでは、注文データを取得する アクションを使用して、その週に行われた注文を取得します。次に、項目ごとループ (反復) で、`getOrderData` リストによって返された各注文に `New order` タグを適用します。リスト内のすべての注文にタグが付けられた後、タグ付けが完了したことを示す内部メールが送信されます。

項目ごとループ (反復) アクションを使用する際の考慮事項
項目ごとループ (反復) アクションを使用する前に、以下の考慮事項を確認してください。
- 項目ごとループ (反復) アクションで使用するリストに含めることができるアイテムは、1,000件以下です。選択したリストのアイテムが1,000件を超えている場合、ワークフローは失敗し、項目ごとループ (反復) アクションに続くすべてのアクションは実行されません。
- 次のアクションは、 [アイテムごとに繰り返す]の後には使用できません。
- 項目ごとループ (反復) アクションの内部にネストできる項目ごとループ (反復) アクションは、1つのみです。
フィールド
項目ごとループ (反復) アクションには、以下のフィールドが含まれています。
| フィールド | 説明 |
|---|---|
| リスト | 必須。アクションを実行するアイテムのリストです。たとえば、データ取得アクションやコードを実行するアクションによって返されるリスト、または注文の作成トリガーによって返される項目リストなどです。 変数を選択すると、配列オブジェクト ( []) のみが選択可能なオプションとして表示されます。 |
トリガー
項目ごとループ (反復) アクションは、どのワークフローでも使用できます。
ワークフローの監視
ワークフローの実行後、Shopify Flow の [アクティビティ] ページでパフォーマンスを確認できます。「項目ごとループ (反復)」アクションを含むワークフローには、以下のことが当てはまります。
- [ステータス] セクションと [アクション] セクションは、「項目ごとループ (反復)」アクションによって実行されたすべてのアクションに適用されます。
- ワークフローのプレビューでは、ループ内のいくつのアイテムが特定のパスをたどったかがハイライト表示されます。
- ワークフローのプレビューを含む実行の詳細セクションには、各ループの繰り返しの結果が表示されます。実行ステップの詳細で項目メニューを使用すると、実行されたアクションやエラー別に結果を絞り込み、ループのトラブルシューティングを迅速に行うことができます。
![「項目ごとループ」を使用した最近の実行に関するステップデータの例。[アイテム] メニューがハイライト表示されており、7 つのアイテムの中からステップデータを確認したいアイテムを選択できます。](/shopify-cdn/shopifycloud/help-center/manual/apps/flow/flowv3/ExampleRun-7StepData.png)
テンプレート
新しい注文の項目を Google スプレッドシートの行に追加する
新しい注文が作成されると、ワークフローの 「項目ごとループ (反復)」 ステップで各項目がループ処理され、商品データが Google スプレッドシートの行に追加されます。 テンプレートを表示。
将来、特定のタグが付いた商品をコレクションに追加する
将来のある時点で、特定のタグが付いたすべての商品を取得してコレクションに追加します。 テンプレートを表示。
会社アカウントのリクエストによって作成された会社に注文を許可する
会社アカウントのリクエストによって会社が作成されたときに、注文の許可を割り当てます。 テンプレートを表示。
お客様が本日 5 件を超える注文を行った場合に注文をキャンセルする
お客様が 1 日に 5 件を超える注文を行った場合に注文をキャンセルします。過去 24 時間以内にお客様が行った注文数を確認し、この上限を超える注文をキャンセルして、不正注文の可能性があるとしてお客様にタグ付けします。 テンプレートを表示。
すべてのお客様について、お客様のメタフィールドをタグに変換する
このワークフローは、メタフィールドの値に基づいて、すべてのお客様にタグをバックフィルします。1 時間ごとに実行され、processed タグが付いていないお客様を最大 100 人まで取得します。お客様ごとに custom.test メタフィールドの値を確認し、タグとして追加します。また、このワークフローでは processed タグも追加されるため、次回のスケジュールされたワークフローの実行では返されません。このワークフローを使用するには、ストアのメタフィールドと一致するように、メタフィールドのネームスペースとキーを変更する必要があります。
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アクティブでないお客様を削除する
これまでに注文したことがなく、5 年以上経過しているお客様プロフィールを削除します。 テンプレートを表示。
アクティブでない商品を削除する
在庫がなく、1 年間更新されていない商品を削除します。 テンプレートを表示。
注文に含まれるすべてのデジタルアイテムをフルフィルメントする
デジタルアイテムなど、物理的な配達を必要としないアイテム、または SKU のリストに一致するアイテムをフルフィルメントします。新規注文のフルフィルメントロケーション (「フルフィルメント注文」) ごとに 1 回実行されます。 テンプレートを表示。
お客様が 24 時間以内に複数の注文を行った場合にフルフィルメントを保留する
お客様が 24 時間以内に複数の注文を行ったかどうかを確認します。該当する場合、フルフィルメントを保留にして発送を統合します。 テンプレートを表示。
お客様が過去 24 時間以内に 1 件を超える注文を行った場合に注文を保留する
注文が作成されると、お客様が過去 24 時間以内に他の注文を行っているかどうかを確認します。該当する場合、すべての注文を保留にします。 テンプレートを表示。
将来、特定のタグが付いた商品を公開する
将来のある日に、特定のタグが付いた商品を取得して公開します。このワークフローでは、[指定時刻] トリガーと [商品データを取得] アクションを使用します。 テンプレートを表示。
返品がクローズされたときに交換アイテムのフルフィルメントの保留を解除する
返品がクローズされると、注文に未払い残高があるかどうかを確認します。注文の残高がない場合は、交換アイテムの保留を解除します。テンプレートを表示
商品作成から 90 日後に新商品タグを削除する
毎日、作成から 90 日以上が経過し、まだ new タグが付いている商品を最大 100 件まで取得します。その後、ワークフローによって各商品のタグが削除されます。
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指定した日時にオンラインストアから商品が削除されるようにスケジュールする
将来のある日に、タグ、ID、または SKU によってオンラインストアから商品を削除します。[指定時刻] トリガーと [商品データを取得] アクションを利用します。 テンプレートを表示。
B2B の注文請求書を複数のメールアドレスに送信する
B2B の注文の請求書を複数のメールアドレスに送信します。このワークフローでは、会社のロケーションにメタフィールドとして保存されているメールアドレスが存在する場合はそれを使用し、存在しない場合は、まず 3 つのメタフィールド (extra_invoice_recipient.email1、.email2、.email3) を作成します。
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注文と項目を Google スプレッドシートに送信する
各注文の項目を Google スプレッドシートの行に出力します。 テンプレートを表示。
遅延したフルフィルメントにタグを付け、日次サマリーを送信する
2 日以内の発送保証を達成できなかったすべての注文の合計件数とドル建ての金額をカウントして、毎日タグ付けを行い、日次メールサマリーを送信します。 テンプレートを表示。
チャージバックのあったお客様にタグ付けする
このワークフローは、1 時間ごとにチャージバックのある注文を取得し、その注文のお客様にタグを追加します。スケジュールされた時間トリガーと注文データの取得アクションを使用します。 テンプレートを表示。
関連する UTM キャンペーンで注文にタグ付けする
関連する UTM キャンペーンの名前が含まれる注文にタグを追加します。 テンプレートを表示。
2 日以上経過した未発送の注文にタグ付けする
毎日、ワークフローによって 2 日以上経過したすべての未発送の注文が取得され、その注文にタグが追加されます。 テンプレートを表示。
商品のメタフィールドを使用してセール中の商品バリエーションを追跡する
バリエーションの少なくとも 1 つがセール中の場合に、商品にメタフィールドを設定します。これは、現在セール中の商品を追跡するのに役立ちます。 テンプレートを表示。